会長挨拶
令和8年度、福島県弁護士会会長に就任しました渡辺慎太郎(わたなべしんたろう・福島支部)です。
高橋直也(たかはしなおや・いわき支部)、二瓶貴之(にへいたかゆき・郡山支部)、湯浅亮(ゆあさりょう・福島支部)、宮本雅司(みやもとまさし・白河支部)の4名の副会長とともに、令和8年度の福島県弁護士会を運営してまいります。
東日本大震災及びこれに伴う福島第一原子力発電所事故から15年が経過しましたが、同事故は今もなお、多くの方の生活や就労に大きな影響を与えています。当会は、被害を受けた方々の支援に引き続き取り組んでまいります。
また、今年(令和8年)は、民事訴訟手続が全面的にデジタル化される年となります。今後、県民の皆様が安心して裁判手続を利用できるよう、情報セキュリティの確保、動作の安定性、利用者の利便性等、さまざまな点から注視し、適時適切な対応に努めてまいります。
当会では、様々なお悩みをお持ちの方々に対し、県内各地でさまざまな法律相談窓口を設けております。これらの窓口の相談は原則として有料となりますが、地方自治体や他団体と連携した無料相談も県内各地区で行われています。また、臨時の無料相談会や、電話相談窓口を設けることもあります。
弁護士への相談はハードルが高いと感じ、なかなか相談できないとお考えの方もいらっしゃるかとは思いますが、ぜひ本サイトのトップページの「相談内容」から、お悩みに対応する相談窓口をご確認いただき、お気軽に法律相談をご利用ください。
当会では、法律相談事業のほか、決議、声明や意見の公表、各種イベントの実施など、さまざまな活動を行っております。これらの活動についても、本サイトなどを通じて皆様にお知らせしてまいります。
福島県弁護士会は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現する弁護士の団体として、県民の皆様のお役に立てるよう、日々研鑽を重ねていく所存です。今後とも皆様のご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
令和8年4月1日 福島県弁護士会 会長 渡辺慎太郎