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子どもの権利に関する委員会

1.当委員会の目的

当委員会は、1999年(平成11年)に新たに新設された、比較的新しい委員会です。子供を巡っては、かねてより管理教育のなかでのいじめ、登校拒否、自殺という問題が生じていましたが、最近では非行の深刻化や虐待の表面化という問題も新たに生じ、深刻な状況になっていました。そこで弁護士会では、子どもの人権擁護をより十分ならしめるために、子どもの問題を専門的に取り扱う委員会を設置したわけです。

2. これまでの主な活動歴

少年法改正を考える市民集会の開催(1999年(平成11年))

3.定期的な活動

(1)児童相談所との児童虐待問題事例検討会
マスコミでも報道されていますように、虐待によって児童に悲惨な結果がもたらされる例が後を絶ちません。そこで当委員会は、年3回、児童相談所との間で、さまざまな児童虐待の事案を持寄って研究・討論を行うことで、児童虐待問題に取り組んでいます。

(2)家庭裁判所との意見交換会
近年は少年が重大な犯罪を犯す例が目立つとして、厳罰化を内容とした少年法の改正が行われました。日弁連では、過去の少年事件の内容を調査したうえ、数字的にみても少年による重大犯罪は増えていない、マスコミ報道によって目立つようになっただけなどとして、改正自体に反対しましたが、改正少年法の運用にあたっても少年に配慮したものでなければならないと考えています。そこで当委員会は、少年審判事件の取扱について家庭裁判所と意見交換を行なっています。

(3)日弁連では、子どもの権利委員会夏合宿や少年事件付添人の経験交流集会を毎年開催しています。当委員会でも、これらに委員を派遣して、子どもの問題についての研究を進めています。

4.法律相談

(1)子どもに関する法律相談も当弁護士会の有料、無料の各相談の中で受けていますので、当弁護士会に申し込んで下さい。

(2)子どもの権利110番として、子どもの日の前後に、子どもの日を記念して無料相談会を実施しています。

5.扶助的付添人

少年事件として家庭裁判所で審判に付されるとき、弁護士の付添人を希望する場合、経済的理由から付添人を選任できないときは付添人の費用を立替えてもらえる扶助制度がありますので、当弁護士会か家庭裁判所に申し出て下さい。

以上

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